今日は東京今年初の真夏日です!!暑い夏がやってきましたねっ!
朝起きてアイスを1つ、会社に着いてまた1つ、お昼にも1つ・・・
14時現在でアイスを3つも食してしまったもぐりんです。
さて、先月9日から始めたMiM loversの原曲紹介ですが、楽しんでいただけているでしょうか??
実はまだご存じでない方もいらっしゃるかと思うのですが、「ちょっとこの曲気になるかも!」と思ったら
コチラのofficial site のトラックリストから曲がダウンロードできちゃうんです☆
一曲単位でダウンロードできて、すぐ聴けます☆
loversに収録されている曲ももう少しで全て紹介が終るので、次は1STアルバムface to face からご紹介していきたいと思います!
原曲の内容を知ると、また少し聴こえ方が違ってきたりしますよね。
全然歌詞の内容と違う曲調だったりするものもあったり。そんな曲の新たな一面を楽しむ材料になっていれば幸いです☆
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今日の原曲紹介はloversの9曲目に収録されている
「I’ve Never Been To Me」です。
1976年にCharleneが歌った曲ですが、売れたのは6年後の1982年。
その年にフロリダのラジオ番組でDJが何気なくこの曲をかけたところ、
問い合わせが殺到。再録音する間もなく再発売され、全米で3位、全英では1位を記録したという逸話を持つ曲です。「愛はかげろうのように」という邦題がついています。
また1986年椎名恵さんが「Love is All」というタイトルで歌詞の内容を変えてカヴァーされています。
原曲の歌詞は自分自身の生き方に不満を持つ女性が、自身の人生を振り返っている内容なのですが、Charleneのやわらかい声とそんな内容を感じさせない明るいメロディーラインが優しく響きます。
人生をやり直すことはできないが、生き方を変えることはできる。
という言葉がふさわしいでしょうか。
MiMのI’ve Never Been To Meも明るく軽快な仕上がりです!ぜひ聴いてみてくださいねっ♪